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光タクシー・総務の平野です。
先週、親戚の保有する山にタケノコを掘りに行ってきました。昨年から行きたい! と言っていたので念願叶った形です。
山に分け入ってタケノコを掘っていたのは正味30分くらいでしたが、山の保有者である親戚の叔父さんは流石に慣れているので、私がやっと2本掘り終わったころには20本近く収穫していました。尚、女性陣は収穫されたタケノコをその場で皮を剥ぎ裁断し(皮をつけたまま持って帰ると皮が大量のゴミになってしまうため、剥いた皮を山に捨てていく)、茹でるだけの状態にしていました。
タケノコを探して掘るのも楽しいですが家族で山に分け入ってワチャワチャやるのも楽しいですね。また、来年も掘りにいきたいです。
光タクシー・採用担当の松下でございます。
本日、某所で会社説明会を開催させていただいたのですが、その場所に、学生時代に使っていた懐かしの道具が置いてございました。
若い方は、もしかしたらご存じないやもしれませんが、こちらは黒板消しについたチョークの粉を吸い込んで、黒板消しをキレイにする機械です。Googleで調べてみたところ、「ラーフルクリーナー」と言う名称があるようですが、一般的には「黒板消しクリーナー」や「黒板ふきクリーナー」という名称で販売されているようでございます。
これを使うと電動ノコギリのような、けたたましい音がいたします。その割に黒板消しはあまりキレイにならないという・・・。
結局、黒板消しを両手に持ちまして、粉の付いている面をぶつけるのが一番手っ取り早く黒板消しをキレイにすることができます。風向きによっては粉に襲われてしまうのですが。
光タクシー・総務の平野です。
昨日放送された大河ドラマ「光る君へ」で、藤原道長をはじめとする若い貴族達の漢詩会がありました。それぞれが漢詩を披露する際に、漢文をそのまま読み下すのではなく、現代語訳したものを選者が視聴者に向けて自身の心情を表すかのように語るという手法がとられました。
貴族一人、公任(きんとう)。彼の漢詩が画面に映し出されると「貞観」という文字がかれていました。ですが、公任の語りには「貞観」という言葉はでてこず「唐の太宗の治世」という言葉が。
なるほど「貞観の治」や徳川家康等も愛読した書物「貞観政要」等で知られる「貞観」ですが、そのままでは分かりにくいと配慮し「(貞観という元号を用いた)中国の唐王朝の太宗の治世」としたわけですね。
尚、「貞観」は中国史上最も国内がまとまった時期といわれ、「貞観の治」はその安定を生み出した太宗の優れた政治を指します。
ドラマでも「太宗の治世」=「素晴らしい政治が行われる世界」と表現されていましたが、恐らく当時の貴族階級にとっては常識だったのでしょう。
その日本への影響力からか唐が滅んだ後も、日本では中国そのものを指して唐(から)と呼んだりしました(代表的なものは豊臣秀吉の「唐入り」。当時の中国の王朝は明で、唐と明の間には宋と元という王朝がありました)。
ちなみに漢文に関しては上記のように蘊蓄を垂れれる私ですが、古文に関しては全く素養がないので、物語のラストで道長が主人公まひろに宛てた手紙の古文の意味は全くわかりませんでした。
あれこそ現代語訳して欲しいです。
光タクシー・採用担当の松下でございます。
当社は雇入時の健康診断を産業医の先生が経営する病院で行っております。
以前は入社希望の方に「この項目の健康診断をかかりつけ医でいいので受けてきてください」と法定の検診項目が記された用紙を渡して受けてきていただいていたのですが、私たちが検診結果を拝見してタクシーに業務に支障があるのかないのかを判断できないのであれば、あまり意味がないのではという話になりまして、安全衛生委員会の折に産業医の先生に雇入時の健康診断をお願いするにいたりました。
先生はタクシー業務が他の業種に比べて拘束時間が長めでありますこと、夜勤がありますこと、お客様の命を預かる旅客でありますことを良くわかって見えられますので、中には健康状態が良くありませんので今の状態のままではタクシーの運転はさせれませんと判断されてしまった方もみえられました。
でも、それこそ「雇入時健康診断」が機能している証。
また、あくまで「今のままではダメ」と言う話でございますので、根気よく治療を続ければタクシー乗務可能の許可がおりることも勿論ございます。
光タクシー・総務の平野です。
ローマ帝国が滅びた後、暗黒時代と呼ばれたヨーロッパでは、建築技術をはじめとするローマの優れた文明が失われたため、ヨーロッパ各地にローマ人が築いた都市に住む人々は、ローマ人が造ったものより遥かに劣る建築物しか造れないので、ローマ人が造った当時の建物に住むしかなく、都市に水を供給するためにつくられたローマ水道をメンテナンスすることも修理する事もできないので、ローマ水道は水の流れぬ「遺跡」となってしまったといいます。
先般より当社の電気系統がかなり弱っているので早期にメンテナンスを言われていましたので電気工事屋さんに見てもらいました。
電気の契約内容を事前に確認してもらったところ、当社には洗車機が二台ある設定で電力会社には申請がなされているようです。洗車機が二台設置されていた時代があったなんて知りませんでしたが、申請内容が変更されていないところを見ると、そんな申請が存在すること自体ずーーーと前に当社の記録から消されていた(申請した本人しか知る人がいなかった?)ということでしょう。
また、電気の基盤にも後付けの配線がかなり多いようでクチャクチャになっている(今は使っていないモノに繋がっている線があると思われる)そうで、まずは線を辿って整理していくとのこと。
電気だけではありませんが、当社には昔は何かに使っていたのだろうけど、今となっては何だかわかない「遺跡・遺物」と呼べるものが幾つもあります。
この「遺跡・遺物」を整理し片付け、刷新していくことで、ヨーロッパ同様、当社にもルネッサンスからの産業革命が訪れるやもしれません。
光タクシー・総務の平野です。
本日、社内で健康診断を行いました。
冬の健康診断は正規従業員と夜勤のパート従業員が対象です。
健康診断の結果票が届くと産業医の先生のもとにお送りし、各員の健康状態をチェックしていただきます。特に血管の疾患につながる血圧や意識消失を引き起こすことのある糖については先生の厳しいチェックが入り、先生と面談するまで運転業務禁止の措置をとられることもあります。
ただ、先生にお話を聞くと(糖分がふんだんに含まれている)栄養ドリンクを「栄養」と名を冠しているので体に良いと思い頻繁に飲んだり、苦いコーヒーが苦手なので眠気覚ましに微糖(とはいっても苦いコーヒーを甘くするのだから相当砂糖が入っている)のコーヒーを何本も飲んだりと、本人としては良かれと思ってやっている事が実は体に悪い影響を与えている事が多く、そこを指摘し、飲む本数を減らすだけで症状がよくなったりすることが多いそうです。
従業員の方には知らないが故にもってしまっている誤った認識を改めてもらって長く働き続けてもらいたいものです。
光タクシー・総務の平野です。
本日は年始恒例の富塚厄除観音・開帳新年祈願祭が開かれる両光寺様に行って参りました。
厄除観音様は両光寺様の本堂ではなく脇にある観音堂に安置されており年に一度、本日のみ御開帳されます。
観音様の御前に奉じられた参拝者の願い事を書いたお札に、両光寺様をはじめとする臨済宗方広寺派のご寺院による祈願成就の読経がなされます。
当社の願いは「交通安全」と「商売繁盛」。
そういえばコロナ前は出雲殿さんが無料で、お揚げとカマボコが入り、かつお節、ネギ、揚げ玉入れ放題の「うどん」をふるまっていました(両光寺様は出雲殿さんの社長さんの菩提寺)が、コロナの影響からかふるまわれなくなってしまいました。
寒空の下、読経をきいた後の一杯のうどんは格別だったんですがね。
光タクシー総務の平野です。
本日、今年一年当社をお守りいただいたお札を三枚、五社神社様にお納めし、御神体に一年のお礼を述べて参りました。
午後の早い時間に行ったのですが、混んでいるという程ではありませんが、次から次へとお礼参りに来る方が見えられていました。
年始のお願い事のお参りに来ても、お礼参りに来る方は少ないと言いますが結構来るものなのだなと思いました。
そういえば会社経営をされている方はまめまめしく神社仏閣にお参りするといいます。参拝者の方の車は高級車が多かったので、本当の話なのでしょうね。
それでは来年もよろしくお願いいたします。
光タクシー、総務の平野です。
本日、近所にあります西小学校さんの2年生の生活科の授業で、近所にある会社を訪問されるということで、当社光タクシーにも数名の子供達が訪れてくださいました。
運転手さん3名にも子供達の質問対応のために、児童が来る前に早めに本社で待機してもらっていたのですが、待機中に、
「ジャパンタクシーの中を見てもらえるようにここに置こうか?」
「バネットも横に並べて、車椅子で乗り込める状態でセットしておこう。」
等、かなりの熱量をもって自主的に準備に取り組んでくれていました。
私は、その光景を見て、運転手さん達の熱量よりも子供達がクールな感じだったら寂しいなと思っていましたが、全くの杞憂でした。
車庫を案内しただけで大興奮、タクシーが緑ナンバーだということをお話ししただけで大騒ぎ、バネットの車椅子用のスロープに皆で乗ってワイワイしたり、ジャパンタクシーの座席や運転席に乗って大はしゃぎ。
その後の質問の時間も終始賑やかに過ごしました。
正直、見学のお話をいただいたときにタクシー会社なんて見に来てもつまんないだろうなと思っていましたが、それは私が慣れ親しんだ光景であり、業務であるので「つまんない」と思いこんでいただけだったのだなと感じました。
子供達の学習の一助になればと思い今回のお話を受けましたが、子供達の嬉しそうな表情を見ていると自分の会社や仕事が誇らしく感じられ、私の心も満たされていきました。
それにしても、運転手さん達の子供達への対応やホスピタリティの高さは素晴らしかったです。
日頃の業務への取り組みの姿勢がよくわかります。
タクシーって運輸業に属しますがサービス業なんですね。