走りさわやか・・・・

光タクシー株式会社

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代表挨拶

 

 

     私たちは、以下のことに責任を持てることに感謝します。

 

         1.私達はお客様の喜びを追求する

         1.私達は社員の喜びを追求する

 

    社員の喜びとはお客様に喜んで頂くことで、増殖していくものでる。

    また乗りたいと思って頂けない対応にはお客様の喜びはありません。

 

     私たちは、以下のことに責任を持てることに感謝します。

         1.私達はお客様の喜びを追求する
         1.私達は社員の喜びを追求する

    社員の喜びとはお客様に喜んで頂くことで、増殖していくものでる。
    また乗りたいと思って頂けない対応にはお客様の喜びはありません。


平素は光タクシーをご愛顧いただきまして、誠にありがとうございます。
光タクシー株式会社、代表取締役の 林 好子 です。


皆さん、阿弥陀経というお経をご存知ですか?
このお経に「青色青光(しょうしきしょうこう)黄色黄光(おうしきおうこう)赤色赤光 (しゃくしきしゃっこう)白色白光(びゃくしきびゃっこう)」という件りがあります。
これは極楽浄土に咲く蓮の花の様子を表現している言葉だそうです。

「青き色に青き光、黄なる色に黄なる光、赤き色に赤き光、白き色に白き光あり」と読み下します。
私の大好きな言葉です。


極楽浄土とか楽園とかいうと、心やさしい真面目な人ばかりがいて、嘘もなく諍いもなく、ただただ誠実に穏やかに暮らしている様を想像しがちですが、果たして、そんな世界が楽園なのでしょうか?
私には、無個性な生き物が機械のようにただ存在しているだけの悪夢のような世界に思えてしまうのですが、皆さんはいかがですか?
先に挙げた阿弥陀経の言葉は、真の極楽浄土、真の楽園の有り様を教えてくれています。
青い花は青く光輝き、黄色い花は黄色く光輝き、…偏屈な人は偏屈な心のままで幸せに輝き、おしゃべりな人はおしゃべりな姿のままで幸せに輝く。
やきもち焼きも、噂好きも、浮気症も、それぞれの個性のまま、それぞれの立場で、それぞれあるがままの姿の幸せを感じられる世界。
私は、タクシー会社の経営を通して、この楽園を、この現実社会にわずかでも体現できないものだろうかと考えています。


お客様には、お客様の立場で満ち足りて幸せを感じていただきたい。
乗務員には、乗務員の立場で満ち足りて幸せを感じて欲しい。
そして私は、つたない経営者の立場で皆さんの幸せを喜べる人間でいたい。


それぞれの個性で、それぞれの立場で、共に喜びあえるタクシー会社。
これが私の理想とするタクシー会社です。
その理想の実現のために専心努力していくことをお約束します。