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光タクシー・総務の平野です。
6月時点で開催未定との連絡をいただいていた静大祭ですが、コロナウィルスの感染拡大が一段落した事もあり、開催が決定されたと静大祭実行委員会の方より連絡がきました。
早速、本日、タクシーのラッピングや当日のタクシー乗場の打ち合わせをいたしました。
昨年の今頃は既にラッピングやリーフレット、パンフレットの打ち合わせも済んでいて具体的な作業に入っていたので、実行委員会の方は慌ただしいだろうなあと推察いたします。
また、今回はコロナウィルス対策として正門以外の出入りを封鎖する(検温等を徹底する為)とのことで、特別に校内にタクシー乗場を設置してくれるとの事。
模擬店やバザー等はないので集客がどれだけ見込めるかは分からないとのことですが、地域の学校のお手伝い、喜んでさせていただきます。
配車室、尾髙です。
浜松では新型コロナのクラスターが複数発生し、しかも歴代最高タイ41.1℃という猛暑を記録、より一層の体調管理が必要となっております。
このような中、8/23(日)には国家試験である運行管理者試験が行われます。
尾髙がこの資格を取ったのは平成22年のことなので、今年でちょうど10年が経過しました。
この10年間で、度重なる観光バスの重大事故があった為か試験の難易度はだいぶ高くなってしまっているようです。
しかし、お客様の命を預かって乗務し、更にそれを管理する立場として必須な資格ならば、難易度は高くあって然るべきではないでしょうか。
先行きの見通せない情勢ではありますが、未来のタクシー業界を担っていく人材の方々には、どうか確固たる自覚と信念を持って試験に臨んでもらいたいと思います。
昨日、浜松の北部を走っていると、前職で御葬儀を担当させていただいたお客様のお宅の前にアルミバンのトラックがついているのをみかけた。
ああ、そうか今日は8月16日、旧盆地区の初盆飾りの片付けの日か。あのお宅で盆飾りの片付けをしているという事は、私が担当させていただいたときの喪主様か奥様がお亡くなりになったのだろうか・・・。
おぼろけながらであるが、十数年前の御葬儀の記憶が蘇ってきた。
葬儀に携わる者はほとんどの場合、生前の故人様と面識がないので、故人様と対面しても淡々と接する事ができる。だが、お話をさせていただいた方、面識のある方が故人様となって目の前に現れると表面は平静を装いながらも内面は決して穏やかではない。
ちょっと昔を思い出し、悲しみが込み上げてきた盆の夕方だった。
文責・運行管理者 碑文谷
光タクシー、総務の平野です。
現在、雇用調整助成金の特例措置を使い、なんとか休業している従業員さんの休業手当を支払っている状態ですが、現在のところ、この特例措置が適用されるのは9月末(当社の場合は締日が15日締なので10月15日まで)とのことで、先日の浜松の繁華街でのクラスター発生に伴う、夜のタクシー需要が激減により、10月15日までに全員の休業を解除できるのか? と心配していました。しかし、先週のニュースによると、どうやら年末まで特例措置が延長されるという方向で政府は動いているとのことでした。
さらには来年3月末まで延長する案もでているとか・・・。休業者に対する補償ができるので安心できる面もありますが、来年の3月末までは各産業どうなるかわからないという事なのかと思うと、不安な面もあります。