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光タクシー・採用担当の松下でございます。
浜松市の広報誌であります「広報はままつ」ですが、浜松市が今年の大河ドラマ「どうする家康」の舞台になっていることもございまして、表紙や特集にドラマの主演をなさっている「松本潤」さんの写真が掲載されております。
それがどうも松本潤さんの「ファンアイテム」と化しているようでメルカリ等で転売されておりまして、しかも、市内で無料で配られております「どうする家康」のパンフレットをセットにした物までも・・・。
それを受けてか「広報はままつ」の1ページ目の下には「広報はままつは、市民の皆さんに市政情報をお届けする冊子です。転売、転載などしないでください。」というメッセージが書かれております。世知辛い世の中になったものですね。
光タクシー・採用担当の松下でございます。
先日、ショックな事がございました・・・。
ラヂヲを聞いておりましたら家康公とゆかりのある、お寺の方がゲストで呼ばれておりました。
パーソナリティの方がお寺と家康公の縁について、お寺の方にお聞きになりましたところ、お寺の方が
「家康公が奴隷、人質だった頃・・・。」
と口にされました。
奴隷?
お寺の方は「奴隷」と言われた次の瞬間に「人質」と即座に言い直しましたが、家康公が今川家にいた時は奴隷に等しい扱いの人質でしたという認識から来たもののように思えてしまい、大変にショックを受けました。
5月22日の平野の記事にありますように今川義元公の再評価が行われる一方で、家康公の今川攻めを正当化するためか、今川家で家康公が酷い扱いを受けていたという、今川家を冒涜する話が江戸幕府が倒れて150年近くたった今も根強く残っているようでございます。