走りさわやか・・・・

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スタッフブログ
2023年5月

私にも見える!(2023.5.31)

 光タクシー・総務の平野です。

 本日、浜松市に本拠を構える東証プライム上場企業のスクロールさんの株主総会に行ってきました。

 毎年、行っているのですが、本年、スクロールさんの決算資料を見ていると・・・。

 み、見える・・・私にも書いてある内容が分かる! 前職の現場仕事をしていた10年前は総会の決算資料を見ても何を示している数字なのか漠然としかわからないし、語られるカタカナ語やアルファベットの意味も分からないし、正直、お土産だけが楽しみでした。

 それ以降、事務方の仕事に就いたこともあり、数字の意味がだんだん分かるようになって来て、今年は「分かる」という領域に達しました。

 嬉しいですよね。この瞬間。年を取って久しく感じていなかった感覚です。

義元公の命日(2023.5.22)

 光タクシー・総務の平野です。

 昨日の中日新聞に19日に静岡市の臨済寺で行われた今川義元の命日に合わせた法要に大勢の方が見えられたという記事がありました。

 以前も当ブログで書きましたが、私が子供の頃(30年前)の今川義元公の扱いといったら公家かぶれの大名で大軍を率いて意気揚々京を目指したものの少数の信長軍にやられてしまうという「信長伝説序章」の(しょうもない)敵役でした。

 ですが、ここ十数年くらいで義元公が評価され、大河ドラマでも驕り高ぶった大名のイメージは鳴りをひそめ、海道一の弓取りの名に恥じぬ名将として描かれるようになりました。

 今回の大河でも従来の「家康の今川家での過酷な人質生活」から「(人質とはいっても今の人質のイメージとは異なり)家康は義元から子供のように大切にされ薫陶を受け、家康も義元を慕っていた」と描かれています。

 なにはともあれ義元公の名誉が挽回されるるある昨今の風潮は静岡県民としてはうれしい限りです。

浜松まつりの総括(2023.5.8)

 光タクシー・総務の平野です。

 5月3日、4日、5日の浜松まつりが無事終了しました。

 4年ぶりの参加制限無し開催、また5日は松本潤さんを始めとする大河ドラマ「どうする家康」の演者の方々が参加した騎馬武者行列、そして3日間とも好天に恵まれ(曇りや雨天の日が1日あったりする)大勢のお客様が中田島の凧場や街中に押し寄せてきました。

 開催前は運転手さん不足による祭期間中の輸送力の低下が心配されましたが、市内の各タクシー会社が運転手さんに出勤要請をかけたこともあり、なんとか凌ぐことができました。当社も多くの運転手さんが振替出勤・休日出勤をしてくれたり、通常勤務よりも早い時間から出てきてくてくれたり、遅くまで仕事をしてくれたりと、運転手さん達には本当に感謝です。

 ちなみに社長の計らいで祭り期間中の3日、4日、5日は売り上げの10%を通常の歩合給とは別に手当として支給することになっています。3日間でかなりの売上を作っている人が何人もいて、誰にいくら手当を上乗せできるのか給与計算が楽しみです。