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今年も残すところ6時間。大晦日に出勤すると、葬儀屋時代の大晦日の同僚とのやりとりを、きまって思い出す。
大晦日の帰り際、同僚から「本年もありがとうございました。良いお年を。」と言われたので、「明日も顔を合わせるんだから普段通りお疲れ様でいいんじゃない。お正月休みがあるわけじゃなし、お正月? 何の事? っていうスタンスでいたいよ。」と私が返すと、「いやいや、確かに盆も正月もない仕事かもしれませんが、区切りをつける事は大切ですよ。そもそも冠婚葬祭業って区切りをつけるお手伝いをする仕事でしょ。」と返された。確かにそうだ。切れ目のない仕事だからこそ、自分を見直し、周囲に感謝するためにも「区切り」を意識的につける必要がある。
明日、1月1日は当社では年頭式が開かれる。年中無休24時間体制の職場に区切りをつけるための行事だ。コロナウィルスにも仕事納めしていただいて、来年は良い年になる事をお祈りする。
文責・運行管理者 碑文谷
光タクシー・採用担当の松下でございます。
乗務員さんの休業を12月1日をもって全面解除させていただいたのですが、一年半も休業をお願いしていた乗務員さんの中には、出勤してみたところ、以前のような日数・時間数で働くのが身体的に厳しいということで、日数を減らしたり、時間数を減らしたりの希望をだされる方がでてきました。
当社は求職の案内にも出していますように乗務員さんの勤務については柔軟な対応をさせていただいております。勿論、在籍中の乗務員さんにも適用されますので、希望をきいて調整をさせていただいております。「長く働ける職場」がただの号令に終わらないようにしていきたいものです。