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光タクシー総務の平野です。
本日は浜松市のタクシー会社、西部タクシーさんの最後の営業日です。
西部タクシーさんの本社・車庫のある場所が道路拡張の為、浜松市に買い取られる事になったのですが、コロナの影響で売上が当社(否、タクシー会社全社)同様、激減している事もあり本社を移転してまで続ける事は難しいと判断され会社を畳むことにしたようです。
西部タクシーさんは、お客様のご利用が安定している市内の複数の総合病院にタクシーを待機させる事ができたり、高台地区に多くのお客様をもっているものの、会社の規模自体は決して大きくないので固定費が低く安定している会社だろうと思っていたので、廃業の話を聞いたときは正直ビックリしました。
浜松市のタクシー会社はここ2年で2社廃業しました。当社も今は辛うじて営業を続けていますが、明日は我が身と思い気を引き締めていきたいと思います。
本日より浜松市美術館にて「みほとけのキセキ」と題し、遠州や三河の寺宝の仏像が展示されている。
展示されている仏様のラインナップを見ると名前の最後に「如来」「菩薩」「明王」「天」という文字がついていている。これらはそれぞれが属するグループを示していて「如来」は悟りを開いた者、「菩薩」は如来になるために修行をしている者といったようになっている。
悟りを開いた「如来」が簡素な服装をしているのに対し、修行途中の「菩薩」は豪華な衣装や装身具をつけている事が多いが、これはまだ菩薩が悟りの境地に達しておらず、俗な心(物欲など)が残っているからだと言われている。
ちなみに、当社の総務の平野が好きな戦国武将「直江兼続」の兜にある「愛」の字は「明王」の一人である「愛染明王」を表していると言われている。
文責・運行管理者 碑文谷
配車室、尾髙です。
令和2年度の第二回、運行管理者試験
筆記に関しては全国一斉、3月7日(日)となっていますが
今回からCBT方式の導入に伴い
2月の終わりぐらいから試験を実施している地域もあるようです。
CBT方式というのは、要するに
パソコンスクール等のPCで受験が出来るという画期的なものであり
コロナ禍という現状に即した取り組みと言えます。
尾髙自身、今回は貨物の運行管理者試験を
CBT方式にて受験します。
かつて弊社総務の平野が当ブログで
「これからはタクシーも物を運ぶ時代が来るかも知れない、そのときの為に
ハイブリッド運行管理者を目指すのもアリだろう」との趣旨の発言をしていましたが
図らずもコロナ禍で、その予想が的中しつつあり
個人タクシー事業者になろうとしている尾髙にとっても
これから必要となってきそうな気がし、今回の受験に至りました。
今回、弊社からの受験は尾髙の他に
旅客の筆記受験者が1名です。
受験申請時に気付いたことですが、貨物に比べ旅客はCBT受験可能な場所が
かなり少ないようでした。
受験者数に関して、まだまだ旅客は
貨物には及ばないということでしょうか・・・。