スタッフブログ
２０２１年5月

　昨日、ベルセルクの作者・三浦建太郎先生がお亡くなりになった事をニュースで知った。

思わず、

「グリフィィス！！」

と叫んでしまった。

高校生時代、友達が面白いからと無理やり全巻貸してくれたベルセルク（絵柄が気持ち悪いのでイヤだと言ったのだが）。最初は絵柄や主人公の狂いっぷりに、ちょっとなあ・・・と思いつつも、主人公の過去の回想である黄金時代編に入ると、面白くて寝る間も忘れて読んだ。その頃、ベルセルクのアニメがやっていると聞いたので、深夜起きて見ていたのだが「触」のあたりの映像と音楽が怖くて、首を動かすことができずに固まってしまったのも懐かしい。

主人公のガッツも良いが、グリフィスがカッコよく、光輝いていた。「鷹の団」のジグソーパズルも作った（黄金時代編のみのハッピーエンドの完結でもよかった。もっとも、それだと「ベルセルク（狂戦士）」ではないが）。その後、単行本を自分で買い集めるようになり、２年に１冊出るかどうかの単行本を楽しみにしていた。

　のに・・・全ては因果の彼方に消えてしまった・・・。５人のゴッドハンドは1人も倒されることもなく・・・、不死者（ノスフェラトゥ）ゾッドや髑髏の騎士、ゴッドハンド、全ての謎は因果の彼方に・・・。ベルセルクらしい結末といえば結末なのだが。

　三浦先生は最後はハッピーエンドで終わらせると生前語っておられたそうだが、何をもってハッピーエンドなのかというのも非常に気になるところ。

　モーツァルトのレクイエムのように誰かに完結させてもらいたいような気もするが、モーツァルトのレクイエム同様、なんか違うなぁってなっちゃうんだろうな。

　三浦建太郎先生の御冥福をお祈りいたします。

文責・運行管理者　碑文谷

　光タクシー・採用担当の松下でございます。

　本日、１月の健康診断の結果を受けての、保健師さんを会社にお招きしての保険指導を執り行いました。

　これは「協会けんぽ」が提供しているサービスでございまして、対象者は「４０歳以上」「会社の健康診断で腹囲もしくはBMIが基準値以上」「血糖もしくは脂質もしくは血圧の各項目のいずれかが基準値以上」の場合は指導を受ける権利が発生し、指導を希望すると保健師さんと個人面談をし、それぞれにコミットした指導を受けることが出来ます。さらに数カ月後に継続面談を受けることも可能です。

　まさに碑文谷の前職の職場の標語「サービスは十二分に」ですね。

　私は今回対象者ではありませんでしたが、明日は我が身。自分の健康状態には注意をはらっていきたいものです。

　光タクシー・総務の平野です。

　本日、両替をする為に銀行に向かっている途中、ケガの治療の為にお休みしている従業員さんとたまたま遭遇し、お話しをしました。

　どうやら今日、手術が無事終わりバスで帰って来たところらしく、先日もお話ししたように一カ月くらいお休みさせていただきますとのことでした。

　無事に手術が終わって何よりですが、私は彼の首からぶら下がっている、光タクシーの名札が気になって仕方がなく・・・。休みの日でも光タクシーの従業員であるということに誇りを持っていてくれている、彼の会社への忠誠心には感心するばかりでした。