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光タクシー・総務の平野です。
当社、光タクシーは、年一回の定期健康診断のほかに、夜勤者には特定業務従事者健康診断を受診させています(平たく言うと夜勤者は年に二回健康診断をうけるということです。ちなみに法によって定められているので当社が特別という事ではないです)。
健康診断は八月の半ばに実施されるので本日問診票等、受診に必要なモノを対象者に配布しました。
尚、今回の健診では「風しん抗体検査クーポン」を持っている方に限り、「風しん」の検査も同時に申し込めるようになっています。
私も風しんの抗体検査をしたいところなんですが、クーポンの配布対象年齢でないので受けられません。権利を行使できる人が羨ましいです。
光タクシー・総務の平野です。
昨日、鴨江北町の納涼まつりに行って参りました。前社長の頃から社長宛で自治会長様より「招待状」をちょうだいしており、私は社長の御供で参加しておりましたが、社長亡き後、私宛に招待状を送ってくださるので毎年、顔をださせていただいております。
一応「来賓」という扱いなので来賓席に案内していただき、同じく来賓席に招かれた方達と色々なお話をさせていただきました。ちなみには去年まではお酒はお断りさせていただいていたのですが、社長と来ていたときは社長の送迎をしていたので、飲まずにいたのですが、自分だけなら遠慮することはないなと思い、今年から飲むことにしました。
自治会の納涼祭というカテゴリーでないと接点をもちにくい方々と気軽に談笑できる機会というのは中々に得難いものです。
光タクシー・採用担当の松下でございます。
知人からジュビロ磐田対浦和レッドダイヤモンズの試合のチケットをいただきましたので、先週の土曜日に試合会場のエコパに行って参りました。会場でのサッカー観戦は初めてでございます。
試合が始まる前は、テレビ観戦なら選手やゴールシーン等のズームアップがありますが、定位置に座っての観戦とはどんなものだろうかと思っておりました。しかし、試合が始まりますと、
「臨場感」
という言葉の意味を体で理解いたしました。ヘレン・ケラーの「Water」のくだりのようでございました。テレビで見ている時は90分の試合時間が正直「長い」と思う事もありましたが、ジュビロが押されているという事もありまして、あっという間の90分でございました。こんなにサッカーの試合が「楽しい」と思ったのは初めてでございます。
光タクシー・総務の平野です。
昨日、自宅に「日本城郭検定」と書かれた封筒が届きました。
早速開けてみますと、6月9日に受けた「日本城郭検定」の3級並びに2級の合格認定証が!
春先に受けた貨物の運行管理者(合格しました)よりも熱心に勉強した山梨・・・じゃなかった甲斐がありました。
同封されていた得点・順位の表によると、3級は510人中77位、2級は414人中27位と、2級の方が順位が高いという状況。3級はケアレスミスがあったのか、2級はヤマがあたったのか。
ちなみに認定証の日付は試験日である「6月9日」。この日は松下もブログに書いていましたが、弊社の創立記念日であり、何を隠そう服部弘子社長の誕生日でもあります。記念すべき日が刻まれた認定証となりました。
光タクシー・総務の平野です。
当社は全車両、クレジットカード決済ができる事を示すためため、行灯(タクシーの屋根についている社名を表示する明かり)の隣に「カードOK」と表記したサブ行灯をつけていました。
しかし、「楽天Pay」を始める時に、楽天Payをアピールしようとサブ行灯の表記を「楽天Pay」にかえることにしました。
自分達の中ではタクシーでのカード決済はもう一般的だろうから(浜松市内の法人タクシーは全てカード決済ができるので)、カード決済に関する表示はなくてもいいと思っていたのですが、お客様の立場を考えると、このタクシー車両にはカード決済に関する表示がないから、カード使えないのかも・・・と思っているのではないかと思い、お客様の不安を払拭すべくカード決済可能のステッカーを遅ればせながら貼ることにいたしました。
光タクシー・総務の平野です。
「Don't think! Feeeel!(考えるな! 感じるな!)」
はブルース・リーの名作「燃えよ! ドラゴン」に出てくる名言です。このフレーズだけですと、今一何を言っているかわからないのですが、実はこの言葉には続きがあり(原作ではカットされていたため、98年に出た完全版で明らかにされたそうです)、
「月をみなくてはいけないのに、君は月を指さしている私の指を見て、月をみていない(意訳)」という言葉が続きます。手段や方法に気をとられ、本来の目的を見失ってしまう意味です。
おうおうにして、手段が目的になることは普段の仕事の中に潜んでいるので常に目的は何かを意識して仕事に取り組まねばなりませんね。
仕事の中で・・・特にお客様とのやり取りは「一回こっきり」という事が多々ある。
自分の発言や行動で、お客様に悪い印象を与えてしまったり、お客様が自分の想定と異なる反応をされてしまうと、リカバリーの機会もなく「縁」が切れてしまうことがある。そんな時、今の対応はベストの対応だったのかと考えてしまう。
前職で、お葬式の司会を始めて一年くらいの時に、自分の中ではバタバタしてしまったお葬式だったが、最後にお客様から感謝の言葉をいただいて、胸が痛んだ。もっと仕事ができる先輩ならもっといいお葬式をだしてあげれただろうに、優しいお客様だからこそ申し訳なかった。自分で自分が許せなかった。
その後、更衣室で式服から作業服に着替えていると、六年上の先輩が着替えにやってきた。式の進行が上手いと一目おかれている先輩だ。私は
「先輩くらいになれば、いつも満足できる施行(お葬式の進行のこと)だと、思えますよね。僕は全然満足できる施行ができません。」
と思わず聞いてしまった。自分の未熟さを罵ってほしかったのかもしれない。すると先輩は、
「俺はもう八百回近く施行をしてきているけど、満足できたと思える施行は一回か二回あるかないか。いつも、終わった後に、あの時ああしてあげれば、こういう声をかけてあげれば、と後悔することばっかりだ。」
普段罵ってくる先輩からでた意外な言葉で私の心はスーっと軽くなった。先輩は慢心することなく、いつも「後悔」し、その悔やみを次に生かしてきたからこそ「施行が出来る人」となったのだ。
その日から私は失敗や悔やみを心の中の位牌に刻んで、仕事に取り組んできた。どれだけの位牌を刻み、心の中に安置してきたかわからない。
ここ最近、「心の位牌」の存在を忘れてしまっていた。久しぶりに今日、その気持ちを思い出した。
文責・運行管理者 碑文谷