走りさわやか・・・・

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スタッフブログ
2019年2月

めぐりあい静岡(2019.2.27)

フルーツパークのイルミネーション

 光タクシー・総務の平野です。

 昨日、静岡市で開催された「シズギンシップ」の「全体フォーラム」に参加させていただきました。今回の催しに参加させていただいたのは、日本交通の会長・川鍋一朗氏が講演されるというのを静銀さんのヤリ手営業マンに教えていただいたからです。

 以前、ブログでも川鍋会長がカンブリア宮殿に御出演された時の話をかかせていただきましたが、よもや生のお話を聞ける機会が訪れようとは・・・。

 講演はコミカルな話口で、日本交通に入社してからの悪戦苦闘の日々のお話、配車アプリの作成からはじまる数々のITシステムの導入、そして自動運転を見据えた試みなど、胸を熱くさせるお話でした。

 講演後には懇親会があり、川鍋会長に握手をしていただきたいと思っていたのですが、懇親会の前にお帰りになられていたようで残念でした。

 また、セミナーに参加されていた、当社のお得意先の社長様に久しぶりに御挨拶できたりと意外な邂逅もあり充実したセミナーでした。

可睡斎ひなまつり(2019.2.18)

32段1200体の雛人形は圧巻です。

 光タクシー・採用担当の松下でございます。

 先週末に袋井市の「可睡斎」という御寺院で開催されております「可睡斎ひなまつり」にいって参りました。

 可睡斎様はとても大きなお寺なのですが、お寺の廊下にそって、色々な種類の雛人形がところせましと並んでおりまして壮観な眺めでございました。ディスプレイの仕方も一般的な段飾りはもとより、牛車を集めて並べてみたり、人形が円を組んで宴をひらいていたり、碁をうっていたり、かぐや姫のようにくり貫いた竹の中に雛人形が鎮座していたりと見ていて飽きない構成になっておりました。

 メインは広間に飾られた32段1200体の雛人形。写真でみてもインパクトがございますが、実際にその場にいって見ると圧倒的な存在感を感じることができます。

 3月いっぱいまで、「可睡斎ひなまつり」は開催されているようですので、皆様も機会がありましたら是非いってみてください。尚、お出かけの際には開催期間の変更等があるといけませんので、事前に可睡斎様のホームページで御確認をお願いいたします。

年金講座(2019.2.15)

 光タクシー・総務の平野です。

 本日、労政会館にて浜松西社会保険委員会主催の年金講座をうけてきました。

 今回は年金の繰上・繰下支給を主に扱われました。私は繰上・繰下制度の存在は知っていましたが、具体的な制度の内容までは知らなかったので、非常にためになりました。

 ちなみに今から数年の間は65歳前の方でも厚生年金に加入していた場合は年金の「報酬比例分」をもらうことができる場合があるのですが(生年月日によって支給の時期が異なりり、数年後にはこの制度自体が終了します)、この「報酬比例分」に関しては、繰下受給の対象外なので、年金の請求を行なわないと「ただもらわないだけ」になってしまうそうです(あとで、請求をおこなえばもらっていない「補修比例分」をまとめてもらうことはできるのですが、手続きの書類が増えてしまうそうです)。

 年金の制度は刻刻とかわっていき、人によって何が得か? が異なるので、気になることがある方は、事前に予約のうえ、年金事務所に相談にきてほしいそうです。

運行管理者試験(2019.2.14)

 光タクシー・総務の平野です。

 3月3日に年2回行われている「運行管理者試験」(国家資格)が行われます。

 運行管理者と一口に言っても、トラック等の「貨物」と、タクシーやバス等の「旅客」の二種類があり、それぞれ別の資格になっています(片方に合格していても一部試験免除などはありません)。

 今回、林好子取締役が昨年秋の一般乗合の許可試験に続き受験され、その他に2名、計3名が受験されます。

 ちなみに、運行管理者の資格は、年に1回基礎講習もしくは一般講習を5年間うけることでも取得することができます。ただし、試験に合格した場合は、タクシー等の「乗用旅客」、路線バス等の「乗合旅客」といったあらゆる「旅客」の運行管理者の資格を得れるのに対し、5年間コースでは自分が従事している旅客事業(タクシー事業しかない会社なら乗用旅客のみ)限定の運行管理者の資格になります。

 試験まであと一カ月は切りましたが、3名の受験者には頑張っていただきたいです。

70歳現役都市(2019.2.7)

 光タクシー・採用担当の松下でございます。

 本日の中日新聞に浜松市が「70歳現役都市宣言」をしたとの記事がございました。

 記事を読むと、市民が70歳になっても現役を続けられる都市を目指し、企業と市が連携して高齢者が働ける環境等を整えるそうです。

 なるほど。実は当社の定年は就業規則上60歳(継続雇用65歳)になっていますが、実際は「定年制を適用せず」という形で、60歳以上でもそれ以下の方と同じ雇用条件・給与体系で雇用をしており、60歳以上の方の新規雇用も日常的に行っております。

 記事には「高齢者活躍宣言企業制度」等を創設するとありますので、積極的にこの構想に関わっていきたいと思います。

究極の可能性(2019.2.4)

 光タクシー、採用担当の松下でございます。

 毎月、「高齢・障害・求職者雇用支援機構」様より「働く広場」という、障害者雇用を推進する冊子をおくっていただいてもらっているのですが、今月号の表紙の「行列のできるパン屋さん」の絵・・・マンガ「美味しんぼ」の主人公・山岡士郎にソックリではありませんか!?

 とはいえ、山岡士郎は気の抜けた顔やシリアスな表情、クールな微笑が多く、このような優しい笑顔をうかべることは、単行本111巻の中でも、ほとんどなかったように記憶しております。山岡士郎が東西新聞社に入社せず、究極のメニュー作りに携わることがなければ、このような「可能性」があったのかもしれません。

 ちなみに私が好きな「美味しんぼ」の登場人物は、山岡士郎の父・海原雄山でございます。